小野 秀昭

役職 ㈱運輸・物流研究室 取締役フェロー
物流政策リサーチャー
元流通経済大学教授
経歴 九州大学理学部数学科卒業。
日本通運、運輸省大臣官房情報管理部派遣、日通総合研究所出向、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(旧三和総合研究所・UFJ総合研究所)、流通経済大学物流科学研究所教授を経て現在に至る。
日本物流学会会員会員。
専門 輸送量予測、官公庁・自治体等の流通・物流政策研究、物流コンサルティング、物流企業の経営改善
著書・論文・執筆等
  • 『トラック運送業界の働き方改革』(2021年9月、「流通ネットワーキング」・日本工業出版)
  • 『西日本豪雨、あらためてトラック運送事業者のBCPの必要性を考える』(2018年9月、「月刊日貨協連」第637号・日本貨物運送協同組合連合会)
  • 『常態化する長時間労働は解消できるか』(2017年8月、「月刊自治研」第59巻695号・自治労サービス)
  • 『再生産可能な運賃に関する考察』(2016年9月、「物流問題研究」NO.65・流通経済大学)
  • 『長距離輸送における拘束時間と運転時間に関する考察』(2015年9月、「物流問題研究」NO.64・流通経済大学)
  • 『物流業の大学新卒採用の実態』(2014年9月、「物流問題研究」NO.62・流通経済大学・共同執筆)
  • 『トラック運送協同組合の給油施設の災害時活用方策に関する研究』(2014年3月、「物流問題研究」NO.61・流通経済大学・共同執筆)
  • 『物流人材マッチングプロジェクトの取り組み』(2013年9月、「物流問題研究」NO.60・流通経済大学)
  • 『中小トラック運送事業者のBCPへの取り組みについて』(2013年3月、「物流問題研究」NO.59・流通経済大学・共同執筆)
  • 『特積みトラック業界の輸送効率化対策と事業戦略についての考察』(2010年6月、「物流問題研究」NO.54・流通経済大学・共同執筆)
  • 『燃料価格とロジスティクスのコスト』(2010年、「流通ネットワーキング」日本工業出版)
  • 『トラック運送事業の規制と採算性からみた事業規模水準に係る考察』(2009年6月、「物流問題研究」NO.52・流通経済大学・共同執筆)
  • 『トラック運送事業者の適正取引のための燃料サーチャージ導入事例集』(監修)(2009年、全日本トラック協会)
  • 『健全化進むか、「再生産可能」な運賃へ』(2009年、「流通設計21」輸送経済新聞社)
  • 『トラック運送業界の多層取引に関する考察』(2008年、日本物流学会)
  • 『利用港湾の変化が環境負荷削減にもたらす影響に関する研究』(2006年、「海運経済研究」日本海運経済学会)
  • 『マルチモーダルの現状と課題』(2004年5月号、「高速道路と自動車」高速道路調査会)
  • 『国際海上コンテナ貨物の利用港湾変化による環境負荷削減に関する研究』(2004年、日本物流学会・共同執筆)
  • 『物流コストによる物流ネットワークの評価方法に関する研究』(2003年5月、「物流問題研究」NO42・流通経済大学)
  • 『旅客運賃の内外価格差問題』(1999年12月、「物流問題研究」NO34・流通経済大学)
  • 『卸売業における物流課題』(1997年7月、「物流問題研究」NO.29・流通経済大学)
  • 『Efforts to Make Distribution and Transportation Efficient Through Cooperation among Japanese Companies』(2005,International Conference on City Logistics, Langkawi Malaysia, 12-14 July,共同執筆)
  • 『Effective Measures for Logistics Service Providers to Respond to Increased Oil Prices』(2009,The 14th International Symposium on Logistics(14th ISL)Istanbul, Turkey, 5-8 July, 共同執筆)
委員会活動
  • 『個人事業者等に対する安全衛生対策のあり方に関する検討会』委員(2022年度、厚生労働省)
  • 『運行管理高度化検討会』委員(2020年度~現在、国土交通省)
  • 『「次世代経営者協議会」(ロボット点呼機器等調査研究委員会)』委員(2020年度、日本貨物運送協同組合連合会)
  • 『食と農のサプライチェーンレジリエンス強化に向けた検討委員会』委員(2020年、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会)
  • 『AI点呼ロボット活用のあり方に関する調査研究委員会』委員(2019年度、日本貨物運送協同組合連合会)
  • 『安全対策強化に向けたIoT技術の活用のあり方に関する調査研究委員会』委員(2018年度、日本貨物運送協同組合連合会)
  • 『女性ドライバー等にやさしいトラックのあり方検討委員会』委員(2017年度、国土交通省 )
  • 『過労死等防止計画策定ワーキング』委員(2017年~現在、公益社団法人全日本トラック協会 )
  • 『物流政策委員会』委員(2017年~現在、公益社団法人全日本トラック協会)
  • 『BCP推進対策検討委員会』委員(2015年、日本貨物運送協同組合連合会)
  • 『トラック輸送における取引環境・労働時間改善 地方協議会』委員長(福岡県、2015年~現在)
  • 『トラック輸送における取引環境・労働時間改善 地方協議会』委員長(鹿児島県、2015年~現在)
  • 『トラック輸送における取引環境・労働時間改善 地方協議会』委員長(沖縄県、2015年~現在)
  • 『トラック輸送における取引環境・労働時間改善 地方協議会』委員(秋田県、2015年~現在)
  • 『トラック輸送における取引環境・労働時間改善 地方協議会』委員(佐賀県、2015年~現在)
  • 『トラック輸送における取引環境・労働時間改善 地方協議会』委員(長崎県、2015年~現在)
  • 『トラック輸送における取引環境・労働時間改善 地方協議会』委員(宮崎県、2015年~現在)
  • 『福島県貨物自動車運送適正化事業評議委員会』委員長(2009年~現在)
  • 『業務運営長期構想検討委員会』副委員長(2009年、財団法人千葉県学校給食会)
  • 『情報化推進小委員会』委員(2008年~2011年、社団法人全日本トラック協会)
  • 『グリーン物流パートナーシップ会議』委員(2005年、経済産業省商務情報政策局)
  • 『関東地方にける共同物流システムインフラ整備に関する調査研究会』委員(2004年、経済産業省関東経済産業局)
  • 『中部地方における産業インフラの有効活用による最適物流方策に関する調査研究会』委員(2003年、経済産業省中部経済産業局)

中田 愛子

役職 ㈱運輸・物流研究室 代表取締役主任研究員
経歴 三菱UFJリサーチ&コンサルティング(旧三和総合研究所・UFJ総合研究所)を経て、(株)運輸・物流研究室を設立、現在に至る。
日本物流学会会員、日本商業学会会員。
運行管理者資格者、防災士。
専門 物流政策、流通政策、運輸産業政策
著書・論文・執筆等
  • 『働き方改革と安全対策を両立させる点呼業務のあり方』(平成30年10月、「物流問題研究」NO.67・流通経済大学・共同執筆)
  • 『特積みトラック業界の輸送効率化対策と事業戦略についての考察』(平成22年6月、「物流問題研究」NO.54・流通経済大学・共同執筆)
  • 『トラック運送事業の規制と採算性からみた事業規模水準に係る考察』(平成21年6月、「物流問題研究」NO.52・流通経済大学・共同執筆)
  • 『共同化・連携を中心とした物流政策の課題』(平成18年、日本物流学会・共同執筆)
  • 『物流共同化の諸類型と共同化促進に向けた展望』(平成17年6月、「流通情報」・財団法人流通経済研究所) ほか
委員会活動
  • 産業構造審議会 流通部会 流通・物流システム小委員会 委員(経済産業省・平成16~17年)
  • オフショアテクノロジー評価委員会 委員(国土交通省海事局・平成25~29年度)
  • 国立研究開発法人海上技術安全研究所(現・国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所)非常勤監事(平成27年度)
 

田村 加寿恵

役職 サポーティングスタッフ
資格 社会保険労務士試験合格者